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「各地で開催されているステキな手づくりイベントに出てみたいけど、重い腰がなかなか上がらない。。。だから経験者に話を聞いたり、イベントの情報を共有したり、一緒に出展したりしたい」そんな 三軒茶屋【cafe & gallery *LUPOPO*】に集う作家どうしで活動中♪♪
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Dear 作家さん

最近はプールに通っています。
歩いたり、泳いだり、浮かんでみたり。
水の柔らかさに身体と心と頭も柔らかくなるようで
気持ちが良いのです^^

LUPOPO 花井です。

*お知らせ*

明日はTwitter上の企画展
『みんなでシェア☆企画展vol.26』です。

LUPOPOのフォロワーさんはついに7000人を越えました*
沢山の方に作品を見て頂ける機会ですので、
良かったら参加してみて下さいね^^

【企画展をお手伝いして頂ける方を募集しております。】

今回もLUPOPOでぽちぽちリツイートをしていきたいと思います。

企画展お手伝いしてみたいという方がいましたら、
ご連絡をお願い致します。
作品を一つ一つ見られることが出来て楽しいですよ^^

ちょっと寄ってみようかな?お気軽な気持ちで構いません。
一時間でも30分でもそれ以上でも構いません。
(個人的にとても助かりますので)

少しお話でもしながら一緒にぽちぽちしませんか?
(余裕があればお茶でもお出しします^^)お店はcloseです。

お時間とご興味があればお気軽にLUPOPOにお越し下さい^^
(11:30~やっています。)


『質問のコーナー』

以下質問

手作り市やイベントに出展したいと思っているのですが、
あまり経験がないので、出展できた時、これはした方が良い、
これは逆にしない方が良いなど、何かポイントなどを教えていただきたいです。

イベントに参加するのですが、自身で対面販売としてのイベントが初めてなのです。
ルポポさんはお店で販売される際やイベントの時などお客様に対してどのような接し方をされているのかな?とおもいまして。
なにか、ハンドメイドならではのアドバイスがありましたらお聞かせ頂けますか?

以上

イベント出展に関しては作家さんの方が詳しいかなと思いますが、
僕なりに思う事を少しお答えさせて頂きます。(正解ではありませんので、参考までに)

イベントに関して全てをお話しすると
とても長くなりそうなので
今回は一番大切だと思う『接客』についてに絞ります。

接客の時に大切なことは

『お客さんの目線を持つこと。』

自分がお客さんのときに
良い店員さんだなと思うときと
感じ悪いな〜。話しかけづらいな〜。なんてときがあるかと思います。

そこの違いはなんなのか?

ちょっと思い出してみて下さい。

そこで気持ちの良い店員さんは何をしていたのか?

そうでない店員さんは何をしていたのか?

この2つはそのままイベントの時に気を付けた方が良いことかと思います。

百貨店出店の時にお世話になっている大日向さんという方に

『一番売上に影響がでるのはなんですか?』

と聞いたところ、

『販売員さんの接客』と言われました。

ある作家さんは展示の期間で
目標額にいつも到達するそうです。

その人なら何を売っても(例え自分の作品じゃなくても)
目標額に到達するだろうと言っていました。

モノの良さで買っていく人もはもちろんいますが、

今の時代は
この人から買いたい。
この人の作品だから買いたい。

という思いの方が強いのではないかと思います。
(特に対面販売のときは)

手づくり市やデザフェスの時でも
ちょっと話しただけで、素敵な人だな〜という方に出会ったときは
何か買ってあげたいな。
と思ったりしませんか?

接客はとても大切なのです。

お客さんはお店に入ることでさえも
緊張して入ってきたりします。

はじめての空間に、
はじめての店員さん
話した事もないし、どんな人かも分からない。

それはドキドキしますよね^^;

作品見てみたいけど。
見て良いのかな?とか
ここに居て大丈夫かな?

そういう気持ちで来るお客さんも多いのではないかと思います。
人見知りならなおさらです。
そんなお客さんに心を開いてもらいたいのです。

ここで重要なことは

『まずはこちらから心を開くこと』だと思います。

それにはまず

『こんにちは』の挨拶からですかね^^

挨拶というのは相手に対して自分が心を開くかどうか?

というのを何かで読みました。

まずはこちらから心を開くことが
相手の心を開くことに繫がると思います。

もちろんこちらもはじめてのお客さんですし、
緊張したり、ドキドキしてしまいますが、
そこは勇気を出して、たった一言のお声掛けをおすすめします。

『お客さんの緊張をほぐしてあげるにはどうすれば良いかな?』

というのを考えてみると良いかもしれません。

お客さんとの接点が出来てはじめて
作品の魅力をお伝えしたり、
作家さんの想いを伝えたり
楽しく会話をしてみたり、
という事に繫がるのではないかと思います。

その時に買っていかれなくても、
あとになって連絡が来るという事もあるでしょうし。
お客さんとの繋がりを作る機会になれば良いのではないかと思います。

忘れてはいけないことは

『お客さんは緊張してやってくる。』

ということを意識しながら
勇気と優しさをもって接客が出来たら良いのかなと思います。


やらない方が良いこともいくつか書いておきます。

*人が来ないからといってやる気なさそうにブースで携帯をいじる。

*お客さんが来てるのに、身内の人とのお喋りをしている。

*押し売り。


やった方が良いこと

*見ていくだけでもいいよ。何かあれば聞いてね?
許可を出してあげると良いかと思います。

英語で言うと

『what can I do for you?』
(あなたの為に私に何か出来ることある?)

この位が気持ち良くお買い物できるのではないかと思います。

店員さんは少し下がって見守ってくれている方が心地良いかなと。個人的には思います。

参考になりましたでしょうか?^^

また何か質問がありましたら、
いつでもご連絡をお願い致します*

LUPOPOからのお手紙のバックナンバーはコチラ↓↓↓

http://lupopoevent.blog.shinobi.jp/*lupopoからのお手紙*/

それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい^^


店主 花井


2014/3/10
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